新型コロナウィルスで普及する!?テレワークやリモートワーク、リモートオフィス
新型コロナウィルスがニュースになっていますが、日本でいち早く在宅勤務(現在はテレワークやリモートワークとも)に切り替えたGMOのフットワークの軽さは素晴らしいと思います。
さらに、在宅勤務開始から3週間たっても業績に影響がほぼ無いとのこと。
なんでかなと思い。熊谷氏の過去のツイートを調べてみると、
訓練を行っていたり、東北地方太平洋沖地震の際に、
すでに在宅勤務を実施していたんですよね。つまり、すでに在宅勤務に対するノウハウや体制が整っていたということです。今はリモートワークが進化してリモートオフィスなんていうキーワードも生まれています。
私は、これを機に仕事のリモート化が一気に加速するのではないかと思っています。理由は実際に経験した人が「リモートワークでもいいよね」「リモートワークのほうが便利だよね」と気づき始めること。リモートワークを知らなかった人が興味を持ち始めること。危機管理対策の一環として、企業がリモートワークを検討し恥じること。などが理由です。
リモートワークというとITエンジニアっぽい、技術屋的な感じもしますが要は会社の環境を自宅でも再現できるといった感じかなと思います。憶測で申し訳ないです。とはいえ、私はウェブ関連の仕事をしていて、いわゆるリモートワークをしています。パソコンとインターネットにつながる環境さえあれば、何かしらの仕事ができる状態にあります。
インターネットにつながらなくても紙と鉛筆があれば、別の仕事ができます。また、パソコンがなくてもスマホがあれば写真をとったり、メモアプリで文章を書いたりできます。そして、写真やメモはグーグルのサーバーにバックアップされている(いわゆるクラウドですね)ので、パソコンでそれらを取り出すことができます。
新型コロナウィルスで不安になったり(私のことなんですけどね)、悲観的になる一方でリモートワークやリモートオフィスなど、新しい仕事体制、新しい仕事に気づくことはとても良いことなんじゃないかと思います。不要不急の外出は控えるとか、大勢でのイベントは自粛するとか、そうなると経済に与える影響が大きすぎるとか。いろいろと言われていますが、私はインターネットやIT技術を利用すれば経済活動は発展すると思っています。
PS.
もちろん、リモートワークに置き換えれない仕事も多いですし、大半はそうかもしれません。
GMO、新型肺炎で国内4000人を在宅勤務に 27日から:日本経済新聞 https://t.co/25yMrUN0F7
— 熊谷正寿 Masatoshi Mark Kumagai (@m_kumagai) January 26, 2020
さらに、在宅勤務開始から3週間たっても業績に影響がほぼ無いとのこと。
在宅勤務開始から3週間。何が凄いかと言うと、業績に影響がほぼ無い。この結果を見て、そもそもオフィスが必要なのか真剣に考えている(汗)
— 熊谷正寿 Masatoshi Mark Kumagai (@m_kumagai) February 16, 2020
在宅勤務の判断は正しいと評価されてるけど、駅前のオフィスを一棟丸ごと借りている判断はどうなんだ?#在宅勤務
なんでかなと思い。熊谷氏の過去のツイートを調べてみると、
本日は全グループ災害対策訓練を行いました。基本全員在宅で全ての仕事を通常通り行う訓練です。3200名の安否確認→在宅勤務体制発令→全システム・サービス稼働確認→集団スカイプ会議→衛星電話連絡網確認→続きはこちら→http://t.co/piSMvHnlkv
— 熊谷正寿 Masatoshi Mark Kumagai (@m_kumagai) April 18, 2013
訓練を行っていたり、東北地方太平洋沖地震の際に、
交通機関の混乱、節電への協力、原発問題を鑑み、昨日よりGMOインターネットグループ各社を在宅勤務体制に変更しました。詳しくは、http://www.gmo.jp/
— 熊谷正寿 Masatoshi Mark Kumagai (@m_kumagai) March 16, 2011
すでに在宅勤務を実施していたんですよね。つまり、すでに在宅勤務に対するノウハウや体制が整っていたということです。今はリモートワークが進化してリモートオフィスなんていうキーワードも生まれています。
在宅勤務(リモートワーク)4週間目に突入したデザイナーのリアルな作業環境|しずか @sizucca_ #note #リモートオフィス https://t.co/MJWeA0HB07
— 熊谷正寿 Masatoshi Mark Kumagai (@m_kumagai) February 20, 2020
私は、これを機に仕事のリモート化が一気に加速するのではないかと思っています。理由は実際に経験した人が「リモートワークでもいいよね」「リモートワークのほうが便利だよね」と気づき始めること。リモートワークを知らなかった人が興味を持ち始めること。危機管理対策の一環として、企業がリモートワークを検討し恥じること。などが理由です。
リモートワークというとITエンジニアっぽい、技術屋的な感じもしますが要は会社の環境を自宅でも再現できるといった感じかなと思います。憶測で申し訳ないです。とはいえ、私はウェブ関連の仕事をしていて、いわゆるリモートワークをしています。パソコンとインターネットにつながる環境さえあれば、何かしらの仕事ができる状態にあります。
インターネットにつながらなくても紙と鉛筆があれば、別の仕事ができます。また、パソコンがなくてもスマホがあれば写真をとったり、メモアプリで文章を書いたりできます。そして、写真やメモはグーグルのサーバーにバックアップされている(いわゆるクラウドですね)ので、パソコンでそれらを取り出すことができます。
新型コロナウィルスで不安になったり(私のことなんですけどね)、悲観的になる一方でリモートワークやリモートオフィスなど、新しい仕事体制、新しい仕事に気づくことはとても良いことなんじゃないかと思います。不要不急の外出は控えるとか、大勢でのイベントは自粛するとか、そうなると経済に与える影響が大きすぎるとか。いろいろと言われていますが、私はインターネットやIT技術を利用すれば経済活動は発展すると思っています。
PS.
もちろん、リモートワークに置き換えれない仕事も多いですし、大半はそうかもしれません。
コメント
コメントを投稿